出航直前
インタビュー
学生長 濱田 まりも さん
政治経済学部経済学科2年次生
挑戦を通じて成長を誓う 視野を広げる航海に
―海外研修航海に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
母が東海大学の卒業生で、在学中に望星丸でロシアへの親善航海に参加したと聞いていました。その話を聞くうちに私も憧れるようになり、海外研修航海への参加を志しました。船上での生活はもちろん、ポンペイやコロールといった寄港地を訪れる経験はなかなかできません。全国のキャンパスで学ぶ学生と友情を育み、社会人になってからも通用する広い視野を身に付けたいと考え、応募しました。
―学生長に立候補した理由は何ですか?
これまで所属した部活動やサークルでは、要職に就いた経験はありません。どちらかといえば周囲に頼ることが多い性格です。しかし、この機会を自分の成長につなげたいと考え、2年次生ではありますが立候補しました。学生同士の話し合いや団役員との面接を経て大役を任せてもらうことが決まったときには驚きもありましたが、今は「やってやるぞ」という気持ちでいっぱいです。
―研修航海の中で楽しみにしていることは何ですか?
ポンペイではミクロネシア連邦短期大学との交流イベントに参加します。不安もありますが、勇気を出して積極的に英語で話しかけたいと思います。また、各寄港地では美しい海をはじめとした自然との触れ合いも楽しみにしています。船上では大海原に囲まれてスポーツ大会や洋上卒業式なども開催する予定です。今はまだどのような雰囲気になるのか想像もできませんが、この航海でしかできない経験を満喫したいですね。
―最後に32日間の航海に向けた意気込みを教えてください。
昨年12月に品川キャンパスで行われた事前研修の時から学生同士の仲はよく、明るい雰囲気で準備を進めてきました。しかし、慣れない船上生活や文化の異なる寄港地では、ストレスを感じる場面もあるかもしれません。そのようなときこそ一人ひとりと向き合い、話し合いながら一致団結して乗り越えていきます。かけがえのない時間を共有し、全員が成長した姿で清水港に帰ってきます。

