【団役員コメント:汐崎 伸子】
望星丸生活2日目を迎え、健康リーダーによる朝の体操が始まりました。食事当番はやるべきことを覚え、担当割り振りや配膳で並ぶ場所に工夫を凝らし、昨日よりも15分以上時間を短縮できました。たかが15分?いえいえ、分刻みで進む船内スケジュールでは15分はとても大きく、団役員としても非常に助かっています。清掃リーダーは船内各所の清掃ルールを船員の方から教わって、さっそく明日から実践です。記録リーダーはHPの航海日誌・アルバム更新のためパソコンの設定をしました。班長・副班長は班員への情報伝達、意見の吸い上げのほか、シャワー・洗濯のローテーションを試行錯誤しながら改善しています。たった1日でもかなり成長している学生の皆さんは本当に頼もしいですが、「まだまだ、これからもっと」という期待も大きいです。
さて、本日は入国管理局の方を船にお迎えし、出国審査を終えました。後は出港式を待つだけとなり、夜は事務局からの飲み物とお菓子の差し入れをいただきながら「出港前夜祭」として各クラブ活動紹介をしました。実は最初のクラブ案を考えたのは私なのですが、そこから学生たちによって磨きがかかってクラブの魅力が一層高まりました。既に活動を始めているクラブもあり、どのクラブに参加しようか私も迷っています(笑)。
明日はいよいよ出港式です。この先にどんな景色が待っているのか、船酔いしてしまうのか、ワクワクとドキドキをたくさん抱えて第55回海外研修航海に臨みます。
【生活班コメント】
山本 葵(班長)
一次救命処置や船内の清掃を通して、実際に船旅が今始まろうとしていることを実感した。夜には出航前夜祭も行われ、これから1ヶ月を共にする仲間と絆を深められた。明日からの航海がとても楽しみだ。
高橋 凛(副班長)
今日は船の中で初めて朝を迎えた。揺れにまだ慣れず少し不思議な感覚の中で目を覚ましたが、仲間の気配や船独特の音の中で起きるのが新鮮だった。食事当番やシャワー、洗濯機の順番決めなど、慣れないことばかりでも皆で話し合いながら少しずつ形にしている。一次救命処置の講習や出航前夜祭も行われ、明日いよいよ出航するのだという実感が、みんなの中に少しずつ広まっているのを感じる。
荒井 智稀(記録リーダー)
今日は救命処置についての講座を受け、人形を用いて実習しました。胸骨圧迫のテンポ感が難しく、実践できるか不安になる一面もありました。その後「船に乗ったらもう降りることができない」と団役員に言われていたため、1ヶ月間は降りることのできないと思っていましたが1度だけ清水港に降りることができ、陸地の良さを感じました。
また出港前夜であり、ウェルフェアパーティーが開催されました。クラブの仲間と話すこともでき、とても楽しかったです。
村上 陽々輝(食事リーダー)
今日は、主に1次救命処置のやり方と出国審査、そして出港前夜祭がありました。出港前夜祭では、様々なクラブの説明を聞いて、船の生活がより楽しくなると思いました。いよいよ船が出発し、海外研修航海が始まるという実感が湧いてきました。この研修を楽しく、実りあるものにするために、いろいろ頑張っていきたいと思います。
池田 真徳(清掃リーダー)
本日は出発前日ということで、出航に向けてさまざまな準備を行いました。クラブごとのミーティングや清掃練習などを実際に自分たちで行う中で、いよいよ明日出発するのだという実感が湧き、胸の高鳴りを強く感じました。
一方、救命講習ではAEDの操作や胸骨圧迫を実践的に学びました。実際に体験することで、全員が無事に帰ってくるという強い決意とともに、改めて緊張感も覚えました。これらを通して、明日から始まる研修への思いがさらに強まりました。
溝口 隼士(健康リーダー)
今日は研修の2日目が始まりました。出航審査、BLS実習、出航前夜祭がありました。出航前夜祭ではクラブごとに集まり、それぞれの部活の紹介がありました。どのクラブも個性があり魅力的なものが多かったです。まだ船内で分からないことが多く、学ぶことも沢山あるので、これからより船内での時間を有意義に使い、楽しく頑張りたいと思います。