研修内容

第52回研修航海

寄港地研修

■目的

(1)訪問地の歴史、文化、自然に直接触れ、マルチアングルな複眼的思考で洞察力を高める。
(2)訪問地の教育制度、教育環境を学び、現地住民との交流を図る。

■寄港地

2022年度研修航海では、以下の6か所に寄航します。

訪問地場所滞在期間
小笠原東京都小笠原村父島2月22日(水)~2月24日(金)
石垣島沖縄県石垣市3月 4日(土)~3月 6日(月)
種子島鹿児島県西之表市3月 8日(水)~3月 9日(木)
八代熊本県八代市3月10日(金)~3月11日(土)
広島広島県広島市3月13日(月)~3月15日(水)
新宮和歌山県新宮市3月17日(金)~3月18日(土)
小笠原東京都小笠原村父島2月22日(水)~2月24日(金)
石垣島沖縄県石垣市3月 4日(土)~3月 6日(月)
種子島鹿児島県西之表市3月 8日(水)~3月 9日(木)
八代熊本県八代市3月10日(金)~3月11日(土)
広島広島県広島市3月13日(月)~3月15日(水)
新宮和歌山県新宮市3月17日(金)~3月18日(土)

■寄港地研修種別

各寄港地で行われる研修は以下のように大別されます。

1全体研修研修団(研修学生+団役員)全員で行動します。
①寄港地での現地調査
②現地交流
2グループ別研修寄港地ごとに少人数(3~8名、女子のみは不可)のグループをつくり、それぞれのグループで計画を立てて行動します。
3選択研修小笠原、石垣島、種子島、広島、新宮では、各自が希望する研修を事前に選択し、コース別に行動します。
4振り返り寄港地を出発した後、それを振り返ります。

 グループの作成は、団役員が掲示する期日までに行います。寄港地ごとに異なるグループを組むことで、多くの研修学生と交流してください。
 それぞれの地域では守るべきルールやマナーがあります。出港前あるいは船上で予備調査(3.4寄港地前事前調査参照)を十分に行い、その調査報告(寄港地事前調査発表)の情報をしっかりと共有・活用して有意義な現地研修にしましょう。