研修内容
- 洋上講座
- Intercultural Communication Classes in the Bosei Maru(EL)
- 一次救命処置(BLS)
- 寄港地事前調査
- 寄港地研修
- 危機管理
- 行事
- 洋上クラブ
洋上講座
洋上講座はさまざまな分野の話を聞くことによって、幅広い教養と基礎知識を身につけることを目的としています。望星丸士官および団役員が、自身の専門や人生経験、趣味や特技についてなど、色とりどりのテーマの講義を行い、研修学生の「未知の世界へ」の羅針盤になればよいと考えています。
講座No. | 日付 | 氏名 | 洋上講座題目 | 講座要旨 |
---|---|---|---|---|
L1 | 12月26日 | 斉木ゆかり (団長) | 2022年度研修航海の目的と意義 | 2022年度研修航海の目的と意義について講義を行う。 |
L2 | 12月26日 | 本多ゆみえ (医師) 高木博子 (看護師) | 医療チーム講座 研修前・研修中・研修後の健康管理について | 船上という慣れない環境の中では体調を崩しやすく、COVID-19など感染症についても注意を払う必要がある。そこで研修前から準備して欲しいこと、船内や寄港地で気を付けてほしいことや船内清掃での注意点、特に全ての感染対策の基本となる「手洗い」については実技演習を通して正しい方法を身に付ける。研修後の注意点についても触れる。 |
L3 | 12月26日 | 団役員 | 団役員紹介 | |
L4 | 2月25日 午前2 | 高木博子 (看護師) | DMATとは、救急・災害医療の実際 | 「DMAT」とは?その役割とは?さらにテレビなどで見たことのある救命医療とは?馴染みのない災害医療、聴いたことはあるがよく知らない救急医療について講義を行う。 |
鳥居徹也 | 医療の発展と医療機器の発展/研究の挫折 | 医学医療と医療機器の発展の裏には、科学技術が見え隠れする。患者を見て状態を把握するのには限界があるし、痛みのない検査、治療があったら、そんな未来の医療を実現、創造する学問の講義を行う。 | ||
L5 | 2月26日 午前1 | 上河内信義(船長) | これまでの航海とこれからの航海 | 海上保安庁等での船乗りの経験について、海・船への親しみ、海上安全についての知識・理解を深める。また、望星丸に乗船した経験から望星丸の業務・特色、これからの航海への取り組みについて講義する。 |
L6 | 2月26日 午前2 | 岩本芳明 (機関長) | 船の機関について | 望星丸の機関やプロペラの仕組み、機関部乗組員の仕事、実際の修理、整備について講義する。 |
L7 | 2月27日 午前1 | 菅野正隆 (一等航海士) | 私の道 | 航海士とはどんな仕事か、この仕事の内容とこの道を選んだ経緯をお話しします。 |
L8 | 2月27日 午後2 | 日比慶久 | 温暖化に伴う毒を持つ海洋生物の北上化現象について | 従来熱帯・亜熱帯でしか確認されていなかった毒を持った海洋生物が海水温の上昇に伴い日本の沿岸域でも確認され、被害が出てきていることについて講義を行う |
松前義治 | 人生を楽しむためのヒント ~健康とWell-being~ | 世界保健機関(WHO)のWebサイトには以下のような記述があります。『健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的・精神的・社会的にすべてがWell-beingであることをいう。』いま世界で注目されているWell-beingについて、私なりの考えを共有します。人生を楽しむための1つのヒントにしてください。 | ||
L9 | 3月6日 午後2 | 原木岳史 | 趣味と私 | 高校、大学、社会、これまで経験したことを踏まえて、皆さんが大学生活を楽しむヒントになれば。。。結局、趣味の話が多いかも。 |
村西絢斗 | 人生のターニングポイント | 社会人になるまでのいくつかのターニングポイントとなる経験を自己紹介形式で行っていく。その中にはもしかすると今後の人生や就職活動におけるヒントもあるかもしれません。 | ||
稲垣花菜 | 私の体験談 | これまで学校において学んできたこと、経験したことについて、自己紹介形式でお話する。 |
講座No.L1 | 12月26日 | 斉木ゆかり (団長) | 2022年度研修航海の目的と意義 | 2022年度研修航海の目的と意義について講義を行う。 |
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講座No.L2 | 12月26日 | 本多ゆみえ (医師) 高木博子 (看護師) | 医療チーム講座 研修前・研修中・研修後の健康管理について | 船上という慣れない環境の中では体調を崩しやすく、COVID-19など感染症についても注意を払う必要がある。そこで研修前から準備して欲しいこと、船内や寄港地で気を付けてほしいことや船内清掃での注意点、特に全ての感染対策の基本となる「手洗い」については実技演習を通して正しい方法を身に付ける。研修後の注意点についても触れる。 |
講座No.L3 | 12月26日 | 団役員 | 団役員紹介 | |
講座No.L4 | 2月25日 午前2 | 高木博子 (看護師) | DMATとは、救急・災害医療の実際 | 「DMAT」とは?その役割とは?さらにテレビなどで見たことのある救命医療とは?馴染みのない災害医療、聴いたことはあるがよく知らない救急医療について講義を行う。 |
鳥居徹也 | 医療の発展と医療機器の発展/研究の挫折 | 医学医療と医療機器の発展の裏には、科学技術が見え隠れする。患者を見て状態を把握するのには限界があるし、痛みのない検査、治療があったら、そんな未来の医療を実現、創造する学問の講義を行う。 | ||
講座No.L5 | 2月26日 午前1 | 上河内信義(船長) | これまでの航海とこれからの航海 | 海上保安庁等での船乗りの経験について、海・船への親しみ、海上安全についての知識・理解を深める。また、望星丸に乗船した経験から望星丸の業務・特色、これからの航海への取り組みについて講義する。 |
講座No.L6 | 2月26日 午前2 | 岩本芳明 (機関長) | 船の機関について | 望星丸の機関やプロペラの仕組み、機関部乗組員の仕事、実際の修理、整備について講義する。 |
講座No.L7 | 2月27日 午前1 | 菅野正隆 (一等航海士) | 私の道 | 航海士とはどんな仕事か、この仕事の内容とこの道を選んだ経緯をお話しします。 |
講座No.L8 | 2月27日 午後2 | 日比慶久 | 温暖化に伴う毒を持つ海洋生物の北上化現象について | 従来熱帯・亜熱帯でしか確認されていなかった毒を持った海洋生物が海水温の上昇に伴い日本の沿岸域でも確認され、被害が出てきていることについて講義を行う |
松前義治 | 人生を楽しむためのヒント ~健康とWell-being~ | 世界保健機関(WHO)のWebサイトには以下のような記述があります。『健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的・精神的・社会的にすべてがWell-beingであることをいう。』いま世界で注目されているWell-beingについて、私なりの考えを共有します。人生を楽しむための1つのヒントにしてください。 | ||
講座No.L9 | 3月6日 午後2 | 原木岳史 | 趣味と私 | 高校、大学、社会、これまで経験したことを踏まえて、皆さんが大学生活を楽しむヒントになれば。。。結局、趣味の話が多いかも。 |
村西絢斗 | 人生のターニングポイント | 社会人になるまでのいくつかのターニングポイントとなる経験を自己紹介形式で行っていく。その中にはもしかすると今後の人生や就職活動におけるヒントもあるかもしれません。 | ||
稲垣花菜 | 私の体験談 | これまで学校において学んできたこと、経験したことについて、自己紹介形式でお話する。 |