航海日誌

【団役員コメント：村西絢斗】
研修航海も残り1/3となりました。石垣島以降は短い期間で断続的に寄港地研修が続くとともに卒業パーティーや送別パーティーの準備が本格的に動いており、これまで培ってきた協調性が試される時期となりました。
行事の準備においては各担当で本番当日に向けて計画的に進めており、一方で研修団全体的に気の緩みが出てきている様子も散見されております。
そのため、ここ最近では学生長・副学生長を中心に時間管理や忘れ物に関する呼びかけを強化しており、その呼びかけどおりに学生も速やかに動き始める改善傾向が見られております。今後は呼びかけ無しでも自己管理を徹底して行動できるようになっていただけることを期待します。
種子島２日間の研修おいては種子島宇宙センターでの研修を終えた学生は大変満足した様子で、お土産話として多くの話や様子を伺うことができました。

【1班コメント】
内藤開太
本日は種子島2日目。選択研修では能野焼窯元へ行き、工芸体験をしました。陶器を作ることは難しく、思うように作ることは出来ませんでしたが、貴重な体験をさせて頂き、その楽しさをも感じることができました。大満足の一日でした。

池本圭吾
人生で初めて宇宙センターへ足を踏み入れました。日本の宇宙開発の最前線を見学し、日本の技術の結晶を学びました。ロケットの発射場の見学の際には、先日までいたH３ロケットやセンターで紹介されていた数々のロケットについて思いはせることが出来ました。

岩城佑樹
種子島研修二日目、能野焼き体験に挑戦しました！思うようにいかず、少し歪になりましたが、自分らしさが出せたので問題なしです。家族へのお土産で種子島の有名なあるものを購入。喜んでくれたらうれしいです。明日からの熊本研修も頑張ります！

依田瑛
今日は種子島出港の日だった。石垣島よりもさらに滞在期間が短く感じたが、それでも悔いが残らないような日々に出来たと思う。残りの日数も大分少なくなってきたこの航海研修でこれからもたくさん楽しい思い出を作っていきたい。

野添太郎
種子島2日目は待ちかねた宇宙センターへ。宙に夢を見た先人達の足跡には興味が尽きず、今なお挑戦を続ける人々に同じ星に棲む者として畏敬の念を抱きました。時間としてはとても短かったですが、よく知らなかった種子島という島を私はとても好きになりました。

田場亘
今日は種子島を出港する日。午前中はコース別研修宇宙センターを見学。お昼は、海を見ながら1人で食べました。その後、バスで海に行きました。自然が創造した景色に美を感じました。海にはウツボやカニがいました。良い一日でした。