研修内容
- 洋上講座
- Intercultural Communication Classes in the Bosei Maru(FL)
- 一次救命処置(BLS)
- 寄港地事前調査
- 寄港地研修
- 船内調査
- 危機管理
- 行事
- 洋上クラブ
寄港地研修
■目的
(1) | 訪問国(地域)の歴史、文化、自然に直接触れ、国際的な視野を獲得する。 |
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(2) | 訪問国(地域)の教育制度、教育環境を学び、現地大学生との交流を図る。 |
■寄港地
第50回海外研修航海では、以下の4か所に寄港します。
国等 | 港 | 滞在期間 |
---|---|---|
仏領ポリネシア | パペーテ港 | 2月9日(土)~2月12日(火) |
チリ共和国自治区 | ハンガロア港 | 2月20日(水)~2月22日(金) |
サモア独立国 | アピア港 | 3月7日(木)~3月9日(土) |
ミクロネシア連邦 | ポンペイ港 | 3月17日(日)~3月19日(火) |
仏領ポリネシア | パペーテ港 | 2月9日(土)~2月12日(火) |
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チリ共和国自治区 | ハンガロア港 | 2月20日(水)~2月22日(金) |
サモア独立国 | アピア港 | 3月7日(木)~3月9日(土) |
ミクロネシア連邦 | ポンペイ港 | 3月17日(日)~3月19日(火) |
■寄港地研修種別
各寄港地で行われる研修は以下のように大別されます。
1 | 全体研修 | 研修団(研修学生+団役員)全員で行動します。 ①寄港地での現地調査 ②大学交流 |
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2 | グループ別計画研修 | 寄港地ごとに少人数(3 ~ 8 名、女子のみは不可)のグループを作り、それぞれのグループで計画を立てて行動します。 |
3 | 選択研修 | パペーテ、アピア、ポンペイでは、各自が希望する研修を事前に選択し、コース別に行動します。 |
4 | 振り返り | 寄港地を出発した後、それを振り返ります。 |
グループの作成は、団役員が提示する期日までに行います。寄港地ごとに異なるグループを組むことで、多くの研修学生と交流することができます。
それぞれの国・地域では、守るべきルールやマナーがあります。出港前あるいは船上で予備調査を充分に行い、その調査報告(寄港地事前調査発表)の情報をしっかりと共有・活用して有意義な現地研修にしていきます。