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東海大学の海洋調査研修船「望星丸」（国際総トン数=2,174トン）で諸外国を訪問し、世界観や人生観を培うという学園の特色ある教育活動の一つ、「海外研修航海」が来年2月の航海で50回目を迎えます。
これを記念して、学園校友会員を対象とした特別な航海プログラムをご用意しました。青い海がどこまでも広がる南の島と、東海大学の誇る「望星丸」への乗船で、日常を離れた「特別な体験」をお楽しみください。

■航海日程
A日程：2019年1月20日（日）～2月12日（火）　【24日間】
B日程：2019年2月2日（土）～2月12日（火）　【11日間】

■洋上講座一例
・ブリッジ（操舵室）見学
普段見ることのできない操舵室をご覧いただけます。
・エンジンルーム（機関室）見学
船の原動力となるエンジンが力強く起動する様子を見学。
・ロープワーク
船員に必須な能力であるロープの結び方を学びます。
・船長・機関長講話
望星丸の船長や機関長が航海の心得や技術をお話します。
・水圧実験
海が深くなるにつれて、物質に強くかかる水圧。そのすさまじさが実験を通して体験いただけます。