研修内容
- 洋上講座
- Intercultural Communication Classes in the Bosei Maru(LE)
- 一次救命処置(BLS)
- 寄港地事前調査
- 寄港地研修
- 船内調査
- 危機管理
- 行事
- 洋上クラブ
行事
「研修中の行事のほとんどは、研修学生のみなさんが主役となって企画の段階から準備を 進め創りあげていくことで、はじめて成り立つものです。みなさんが協力し合いながら積極的に参加していくことで、生涯記憶に残るような楽しい思い出にしていきたいものです。
「行事」には大きく分けて「大学行事」と「研修団行事」の2つがあります。まず、「大学行事」については、東海大学の公的な式典としての色彩を帯びた大切な行事として、「洋上卒業式」を行います。他方、「研修団行事」には、「大学交流」「スポーツ大会」「卒業生を送る会」「Farewell Party」があります。日程及び担当者は以下のとおりです。
No. | 月日 | 行事名 | ◎ 責 任 者 ○ 副責任者 △ 記 録 ☆ 物品管理 | 助言担当団役員 (◎団役員責任者) |
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E1 | 3月6日 | スポーツ大会 | ◎松沢 隼(11 班) ○近藤 舞(6 班) △江口 実那(1 班) ☆山口 奈津美(3 班) |
◎日比 慶 久 伊東 亜里沙 森町 将司 宮西 宏明 |
E2 | 3月9日 | 大学交流 KMITL | ◎渡邉 玲奈(1 班) ○浦野 琳太郎(13 班) △衣川 夏実(4 班) ☆鏡 晏奈(7 班) | ◎松前 義治 アシュクロフト・ロバート・ジョン 和田 龍太 |
E3 | 3月24日 | 洋上卒業式・ 卒業生を送る会 | ◎武田 晴都(9 班) ○神田 優輝(8 班) △木沢 樹史(10 班) ☆弘中 壮(10 班) | ◎髙栁 朋恵 浅井 亜希 本多 ゆみえ |
E4 | 3月26日 | Farewell Party | ◎齋藤 雄真(10 班) ○本田 理飛人(13 班) △下東 恵太(10 班) ☆疋田 くるみ(4 班) |
◎慎 祥揆 土屋 香織 汐崎 伸子 |
3月6日 | スポーツ大会 | ◎松沢 隼(11 班) ○近藤 舞( 6 班) △江口 実那(1 班) ☆山口 奈津美(3 班) |
◎日比 慶 久 伊東 亜里沙 森町 将司 宮西 宏明 |
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3月9日 | 大学交流 KMITL | ◎渡邉 玲奈(1 班) ○浦野 琳太郎(13 班) △衣川 夏実(4 班) ☆鏡 晏奈(7 班) | ◎松前 義治 アシュクロフト・ロバート・ジョン 和田 龍太 |
3月24日 | 洋上卒業式・卒業生を送る会 | ◎武田 晴都(9 班) ○神田 優輝(8 班) △木沢 樹史(10 班) ☆弘中 壮(10 班) | ◎髙栁 朋恵 浅井 亜希 本多 ゆみえ |
3月26日 | Farewell Party | ◎齋藤 雄真(10 班) ○本田 理飛人(13 班) △下東 恵太(10 班) ☆疋田 くるみ(4 班) |
◎慎 祥揆 土屋 香織 汐崎 伸子 |
■スポーツ大会(E1)
「スポーツ大会」は、狭い船内での日頃の運動不足解消を目的にするのに加え、研修学生や団役員だけでなく、練習生、乗組員とコミュニケーションを図る機会でもあります。望星丸に乗船している全員が楽しめるような企画に向けて、皆さんの積極的な参加と協力をお願いします。陸上でのスポーツや運動とは勝手が違う船上で行うため、事前の確認や準備が重要です。それから、暑さ対策は忘れずに。
■大学交流(E2)
寄港地バンコクでは、モンクット王工科大学(KMITL)を訪問します。KMITLでは、歓迎セレモニーに出席するほか、現地学生との交流を行います。
現地学生との交流は基本的に英語で行われるため、楽しくコミュニケーションがとれるように事前に簡単な英会話を練習しておくことをお勧めします。
■洋上卒業式・卒業生を送る会(E3)
「洋上卒業式」とは、研修航海中に卒業・修了する研修学生と、乗船中の海洋学部航海工学科(航海学専攻)の練習学生を対象に、洋上で行う卒業式のことです。卒業する研修学生には団長から、練習学生には船長から学位記がそれぞれ授与されます。大海原で行う卒業式は、研修学生にしか味わえない貴重な経験です。
「洋上卒業式」の式典後に開催するのが「卒業生を送る会」です。第51 回海外研修航海をともにした仲間の晴れ姿と門出を祝福するため、思い出に残る素敵なパーティを企画しましょう。
■Farewell Party(E4)
Farewell Party は、参加者全員を主役とする海外研修航海最後のイベントです。このパーティが終了するといよいよ横浜港に帰港となります。帰国後に一人一人が新たな人生の航路に出航していく門出のパーティとも言えるでしょう。仲間たち、そして望星丸への感謝の気持ちと研修航海の思い出を共有し、自己の成長を振り返る場にしましょう。